
インテックスのプールに滑り台を後付けするなら、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そんな時におすすめのすべり台をピックアップしました。
この2つが主な選択肢ですが、プールとのサイズが合うなら、おすすめなのはヤトミ 折りたたみロングすべり台【楽天】です。
やはり日本メーカーの商品で、耐荷重量50kgと明記がありますし、強度の面で安心感があるのがいいですね。
ただ、お手持ちのプールによっては合わないこともあると思うので、ヤトミを選べない場合もありますよね。
そんな時は、プール用滑り台【楽天】を検討するというのも、選択肢の一つだと思います。
本文では、それぞれの商品について詳しく解説しています。
知っておくことで、お手持ちプールに合った選択がしやすくなると思いますので、ぜひご覧くださいね。



インテックスのプールに滑り台を後付けする時のおすすめ2選!
インテックスの家庭用プールに滑り台をつけてみたい…!
そんなふうに思って調べてみたけれど、「どれが合うのかわからない」「そもそも安全に使えるのかな?」と悩んでしまうこと、ありますよね。
インテックスのプール自体も色々な種類があるし、インテックス専用の“後付け滑り台”というものが明確に存在するわけではないので、選ぶのも少し手探りになります。
この記事では、実際に楽天市場などで買える商品の中から、「サイズや形的にインテックスのプールと相性が良さそう」と感じた滑り台を2つご紹介します。
- デパートや百貨店の食品売場
- デパートや百貨店等での期間限定の催事売場
- 公式オンラインショップ
- 高島屋オンラインストア
- 楽天市場などのショッピングサイト
どちらも、一般のご家庭で試されている方のレビューや商品情報をもとに、「これは使えるかも」と感じたアイテムです。
プールのサイズやお子さんの体格によって合う・合わないはあると思うので、購入の際はぜひご自身の環境と照らし合わせてみてくださいね。
ヤトミ 折りたたみロングすべり台 ブルー・ピンク

ヤトミの『折りたたみロングすべり台』。
本体…幅77×長さ187×高さ94(cm)
収納時…幅77×長さ173×厚み36(cm)
この滑り台は、プールと組み合わせて使っているご家庭も多いようです。
商品ページの写真を見るとわかるのですが、この滑り台はウォータースプリンクラーが付いていて、滑り台の一番高い所から噴水みたいに水がでるようになっているんですね。
もともと水遊びを意識した仕様になってます。
実際のレビューなどを見ると、プールとのサイズが合えばしっかり安定して使えて、折りたたみもできるので収納しやすいのが便利そうだなと感じました。
すべてのプールにぴったり合うとは限りませんが、サイズが合えば使いやすそうです。
2段階の角度調整が可能(40°/50°)
この滑り台の最大の特徴は、滑る角度を調整できること。
プールの縁の高さや、お子さんの滑りやすさに応じて、40°または50°の角度に切り替えられます。
プールの厚みによって滑りにくいと感じた場合にも、柔軟に対応できるのが嬉しいポイント!
折りたたんで収納できる省スペース設計
使用しない時は折りたたんでしまえるので、収納場所に困らないのも魅力。
コンパクトにしまえるため、シーズンオフの保管にも便利です。
成長に応じて長く使える
対象年齢は2歳以上で、耐荷重は最大50kg。
耐荷重量が50kgだと、結構大きい子どもでも大丈夫なのは安心ですね!
お子さんの成長に応じて長く使える滑り台です。
室内でも使える多用途仕様
プール遊びだけでなく、雨の日や冬場は室内用滑り台としても活躍しますよ。
オールシーズン使える点も、コスパが高くて嬉しいですね^^
色違いのピンクもある

色違いでピンクのすべり台もあります。
青に比べてレビューが3倍くらい多いので、ピンクの方が人気みたいです^^


プール用滑り台

こちらは、コンパクトで折りたたみできるプール専用すべり台です。
シンプルな構造でプールと組み合わせやすいタイプ。

サイズ感がちょうど良いケースも
ヤトミの滑り台だと、プールの形状やサイズなどで設置できない場合は、この滑り台が選択肢になります。
ただ、いくらか気になる点があるので、追って説明しますね。
耐荷重の明記はなし
商品説明には耐荷重の記載がありませんが、24kgの子どもが使っても問題なく滑れたというレビューがあります。
一方で、階段部分がたわむ(真ん中が少しへこむ)という声もあるため、やや注意が必要ですね。
軽量児向けに使いたい滑り台
耐荷重量の記載がない点と関連するのですが、体重の軽い子どもであれば、楽しく遊べる可能性が高いですが、大きい子どもにはやや不安が残るという印象です。

インテックスのプールに滑り台を後付けする時のおすすめ3選!まとめ
インテックスのプールに滑り台を後付けすることで、夏の水遊びがよりダイナミックで楽しい時間に変わります。
選ぶ際は、お子さんの体格や年齢、プールのサイズ、設置スペースを考慮して、安全性を優先し検討してみてくださいね。


