認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法!すぐ導入できる防止グッズを紹介

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認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法!鍵・センサー・スマートロックでできる3つの対策

認知症の方の徘徊防止対策で、玄関を外から守るための方法をまとめました。

認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法!
    • 外側から施錠できる補助錠を取り付ける
    • ドアに開閉センサーを設置して外出を検知する
    • スマートロックで施錠を遠隔管理できるようにする

本文では、それぞれのおすすめ商品やどんな点が認知症の徘徊防止対策に活用できるのかを詳しく説明しています。

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▼外側から施錠できる補助錠は↓こちら。
▼ドア開閉センサーは↓こちら。
▼施錠・解錠を遠隔管理できるスマートロックは↓こちら。

認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法|鍵・センサー・スマートロックでできる3つの対策

認知症による徘徊を防ぐには、「玄関から出てしまう前に気づく」「物理的に出られないようにする」といった対策が大事です。

以下は、玄関の外からでも対策ができる主な方法です。

  • 外側から施錠できる補助錠を取り付ける
  • ドアに開閉センサーを設置して外出を検知する
  • スマートロックで施錠を遠隔管理できるようにする

これらについて、もっと詳しくご紹介しますね。

補助錠・徘徊防止ロックの活用

認知症の方の徘徊対策として、外側から鍵をかけられる補助錠を導入する方法があります。

そのような商品をご紹介します。

留守わからん錠

画像リンク先:楽天市場

留守わからん錠』です。

この補助錠は、外開きのドアに対して玄関の外から施錠でき、認知症の方の徘徊防止に使用できます。

工具・穴あけ不要の後付けタイプなので、賃貸住宅でも安心して導入可能。

ただ、取り付けできない扉もあるので、↓こちらや商品ページでじっくり確認してくださいね。

これを取り付けたら、自分が留守にする時などに、認知症の方が室内側から開けて外に出られなくできます。

ただ、外から鍵をかけてしまうと、非常時に認知症の方が玄関から出られないということも起こってしまうので、一時的にどうしてもの場合などに限る方がいいかもしれません。

留守わからん錠の非常脱出機能付き

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留守わからん錠非常脱出機能付き』です。

基本性能は留守わからん錠といっしょなのですが、こちらは非常脱出機能が付いています。

非常脱出機能とは、室内にいる人が内側から簡単に開けられる設計のこと。

通常の留守わからん錠だと、認知症の方が一人だけ室内にいる場合に使用するのはいいのですが、例えば3人家族のように他にも家族がいて、その人が後から外出予定の時など、間違って最初に外出した人が外から鍵をかけてしまうと、外に出られなくなってしまうんですよね。

いつもの癖で施錠してしまう…なんてことは、普通に起こりそうなので、そんな時用に非常脱出機能があると安心ですよ。

徘徊防止センサー・ドア開閉センサーの活用

一緒に家にいる時に、知らないうちに外に出て行ってしまうのも心配ですよね。

かといって、いつも様子が見える場所にいられない場合、ドア開閉センサーを取り入れると、もし外出しそうになっても、早く気付くことができます。

そのようなドア開閉センサーをご紹介します。

エジソンスマート ドアセンサー

画像リンク先:楽天市場

エジソンスマート ドアセンサー』です。

このドアセンサーは、玄関や勝手口、窓などの出入口に取り付けることで、高齢者の徘徊や防犯、家族の見守りにとても役立つアイテム。

Wi-Fiにつないだ状態で使い、ドアや窓が開閉された瞬間にスマートフォンへ通知が届きます。

スマホアプリの設定はスムーズで、難しい作業なしに使えますよ。

通知はリアルタイムで届くので、見守っている人が離れた場所にいても安心。

軽くて小さいので、設置しても違和感がなく、普段の生活の邪魔になりません。

また、Alexaの連携にも対応しており、音声アシスタントとの併用も可能です。

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補助錠の取り付けが難しい場合は、このようなセンサーを導入することでより徘徊のリスクを下げることができますよ。

スマホに通知が来るだけでなく、アラームを鳴らしたい場合は、↓こちらの方がいいですね。

スマートロックで施錠を遠隔管理できるようにする

スマートロックを導入すれば、施錠や解錠をスマホアプリで行えるようになります。

認知症の方を見守る家族が、在宅の時も外出時も、玄関の施錠の管理ができますよ。

そのようなスマートロックをご紹介します。

スマートロック& 指紋認証パッド セット W1601702

画像リンク先:楽天市場

スマートロック& 指紋認証パッド』です。

SwitchBotハブミニを連携させれば、外にいながら施錠や解錠でき、鍵の遠隔管理が行えます。

画像リンク先:楽天市場

同じ家に住んでいる家族が誤って鍵をかけ忘れたとしても、オートロック機能で施錠してくれたりもします。

施錠や解錠の状況を逐一スマホアプリで通知してくれるので、家の鍵の状況を把握できますよ。

遠隔で鍵の管理が行えることで、家族みんなが外出後に、デイサービスのお迎えがきたり、訪問介護サービスを利用する時に一時的な暗証番号を発行したりもできるので、日々の介護をスムーズに行えます。

離れて住む親のためにスマートロックを導入して、鍵のかけ忘れを予防したり、鍵の開け閉め状況を見守ったりと、様々に活用できますよ。

認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法!まとめ

認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法についての情報でした。

認知症の徘徊防止で玄関を外から守る方法!
    • 外側から施錠できる補助錠を取り付ける
    • ドアに開閉センサーを設置して外出を検知する
    • スマートロックで施錠を遠隔管理できるようにする

こうした対策を通じて、家族の安心と本人の安全を両立させていきたいですね。

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